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幸手耳鼻咽喉科のよくある質問 Q&A

耳について

耳あかはどの程度の頻度でそうじすれば良いでしょうか?
また、耳あかだけで耳鼻科を受診してもよいのでしょうか?
基本的に耳あかは、風呂上がりなどに耳の入り口を、たまに綿棒で軽く拭き取るだけで十分です。
外耳道には、耳あかを自然に排泄する作用が備わっており、放っておいても入り口まで押し出されるのが普通です。
したがって、『耳掃除は必要ない』と言い切ってしまっている医学書もあるほどです。
ただし、そうとはいえ自浄作用のまだ備わっていない乳幼児に関しては耳あかをとってあげた方がいいかもしれません。(また、体質的に耳あかが湿っている人や自浄作用が低下している高齢の方もそうでしょう。)
その際、乳幼児の外耳道は皮膚が非常に薄くとくに傷つきやすく危ないため、耳鼻咽喉科に来ていただき耳あかを取ってもらった方が安心ですので、たかが耳あかと思わずに是非つれてきてあげて下さい。
耳垢除去も、耳鼻咽喉科医の大切な仕事の一つと考えています。
急性中耳炎で痛みがもう引いているのですが、まだ通院する必要があるでしょうか?
もちろんです。
痛みがなくなっても、まだ赤みや腫れが引いてないことがかなりあり、最後までしっかり治さないと耐性菌をつくってしまうことになりかねません。鼓膜はふつう見えない場所なので、ちゃんと耳鼻咽喉科医に「もう大丈夫です」と言われるまでしっかり通いましょう。
滲出生中耳炎と診断されましたが、なかなか治りません。なぜですか?
この病気は、体質や季節(特に冬場)、環境要因、年齢など、いくつかの要因が重なって起こるものです。
なので、治療に難渋することがよくあります。
また、滲出生中耳炎は長期間放置しておくと内耳の骨が癒着してしまい、そのまま聴力がもとに戻らないことも決して珍しいことではありません。癒着生中耳炎といいます。
治るまで必ず最後までしっかり通院してください。
鼓膜切開をしたあと、聴こえが悪くならないのでしょうか?
鼓膜を切っても、早ければ翌日には閉じてしまいますので、合併症がない限り切ったほうが聴こえは良くなります。
鼓膜切開を何度もしてもよいものでしょうか?
たしかに何度も切開をすると鼓膜の表面が石灰化しますが、それでも聴力に影響することはほとんどありません。
ずっと治らないで切開せずにいると内耳の骨が癒着してしまい、聴力が不可逆的にもとに戻らなくなることがあります。そちらの方を心配するべきでしょう。
耳の痛みを訴えることの出来ない子どもはどうしたらよいでしょうか?
赤ちゃんの場合、耳だれが出たり、もしくはかなり不機嫌で耳をよくさわる、食欲がない、夜泣きが増える、などの赤ちゃんが送るサインを見逃さないように注意しましょう。
子どもが耳掃除をさせてくれません。
無理やり耳そうじをするのは大変危険な行為です。
前述したように、子どもの外耳道の皮膚は特に非常に薄く、ちょっとしたことで傷つき、血が出ないまでも傷ついていることがかなりあります。
そこから細菌が入り化膿して、耳だれが起こることは往々にしてあります。
やはり、耳鼻咽喉科を受診してそうじをした方がよいでしょう。
子どもが耳にビーズを入れてしまいました。すぐに取り出してあげたいのですが、取ってあげてもよいでしょうか?
もしくは、夜間の場合は。救急を受診してもよろしいのでしょうか?
おそらく、やればやるだけ奥に押し込んでしまうと思います。
緊急性がないので、当日耳鼻咽喉科を受診できなければ、そのままそっとしておいて翌日まで待って受診しましょう。
(とくに埼玉の)夜間救急の耳鼻咽喉科医は、夜もろくに眠れずそのまま翌日も激務を強いられます。医療サイドの気持ちとしては、その程度で夜間を受診することで医師側も疲弊し医療の質の低下を招きかねません。
また、親ががんばって取ろうとした結果、さらに奥まで詰め込んでしまい取れなくなり、結局受診したものの病院で子どもが大暴れするために、一泊入院して全身麻酔をしてから取ったこともあります。
そんなことにならないためにも、なるべく取らずそっとしておきしっかりと耳鼻咽喉科医に取ってもらいましょう。
鼻の異物についても同様です。
耳鳴りがします。
高齢の方の場合、ほとんどは加齢による生理的現象ですがそうでない場合もあります。
突発性難聴という、聴力がもとに戻らなくなる病気が隠れていることもあります。
また、拍動性であれば聴神経腫瘍、動脈瘤や血管性腫瘤、高血圧症が原因となることもあります。
耳鼻咽喉科を受診し検査をすすめるのが良いと思います。
プールの水が耳に入ることで、中耳炎を起こすことがあるとききますが、どうでしょうか?
鼓膜穿孔を起こしているのでなければそのようなことはありませんが、耳そうじのし過ぎにより外耳道を傷ついた状態で入れば炎症を起こします。
プールに入って耳が痛くなったり痒くなったりすることがあれば、はやめに受診してください。
耳が痛いのですが、異常はないと言われました。そのままでよろしいでしょうか?
「神経痛」の可能性が強く、これは放置しても自然と良くなることが多いです。
ただし、受診後に耳の入り口に水泡や顔面神経麻痺が生じてきたら、「ハント症候群」の可能性があります。その際は必ず再受診しましょう。

鼻について

アレルギー性鼻炎、花粉症は治るのでしょうか?
現在、有効な治療法は未だ確立されていません。 抗アレルギー薬などの内服治療による対症療法が主な治療となります。
我が国でも舌下による減感作療法など色々と研究が進んでいますが、これらの治療による治療成績はまだまだ十分なものとはいえません。
また、ヨーグルトを食べて体質改善を図るとよいとも言われていますが、それも有意な効果は得られなかったという論文も発表されています。

当院では、CO2レーザー治療を行っています。
レーザー治療による治療成績は、鼻閉に対しては8割以上を好成績でおさめていますが、鼻汁に関しては5割程度といったところです。
有効な期間は平均2年ほどです。
それでも通年生の鼻炎で悩んでおられる方には、ずっと内服を続ける苦労を考えればやってみる価値はあると考えています。十分にガーゼによる表面麻酔を行うので、ほぼ無痛で行うことが出来ます。
詳しくはレーザー治療のページをご覧ください。
黄色い鼻水が出るのですが?
副鼻腔炎の可能性があります。場合により、レントゲンの撮影による診断が必要なこともあります。

急性副鼻腔炎:
風邪を引いたあとに、感染して黄色い鼻水が続く状態です。一般には抗生剤の内服で治療します。

慢性副鼻腔炎:
別名蓄膿症と言われるもので、慢性的に黄色や緑色の鼻水が出て鼻の中がにおいます。
長く放置しておくと、鼻の中にポリープが発生して鼻づまりが生じ、手術が必要なこともあります。
鼻血がよく出るのですが?
子どもの鼻出血は、ほとんどが急性鼻炎により鼻粘膜の炎症が続いたために起こるものです。
ただし、数十分経っても止まらないような出血の場合は、フォン・ウィルブランド(von willebrand)病などの血液の病気の可能性もあります。
大人の鼻出血も同様に、アレルギー性鼻炎などの慢性鼻炎や、風邪などによる急性鼻炎などが原因で起こることがやはり多いです。 ただそういった素因に加え、糖尿病や高コレステロール血症、高血圧症のある方はさらに出やすくなります。また、脳梗塞や心筋梗塞の予防のため、ワーファリンやバイアスピリンなどの血液を固まりにくくする薬を内服している方もそうです。
(糖尿病や高コレステロール血症は、血管の脆弱性をもたらしますし、高血圧症は言わずもがなでしょう。)
鼻血はどうやって止めたら良いですか?
多くの鼻血は、鼻中隔といわれる鼻の仕切りの前方部分(キーゼルバッハ部位)から出血します。
この部位は血管がより集まる場所で、粘膜も薄く、鼻の入り口に近いため出血しやすいのです。
したがって、顔をへその方に向けるようにしてうつむき、ティッシュなどを鼻の穴に詰めて、鼻先の膨らんだ部分を強くつまめば5~10分で止血できるはずです。
ただし、それでも止まらない場合は血液の病気や、更には腫瘍が隠れていることがありますので耳鼻咽喉科を受診してください。

喉について

咳が止まらないのですが、内科と耳鼻咽喉科のどちらに行ったらよいでしょうか?
発熱がある場合は、肺炎や気管支炎の可能性があるので、胸部レントゲン検査の出来る呼吸器内科の方がよろしいかと思われます。
また、胸やけがしたり、のどの奥が酸っぱく感じるなどの症状が付随しているようなら、逆流性食道炎から来る咳かもしれませんので、その場合は消化器内科の受診をお勧めします。
そうでなければ、咽頭炎や喉頭炎によるものや鼻水が喉に垂れ込んでいるためなどの咳の可能性が高いので耳鼻咽喉科に来てください。
以上は、かなり大まかに分類したものですので、もちろんかかりつけ医がいればそちらに相談してみるというのも一つの手です。
声がかすれているのですが、どんな病気が考えられますか?
多くは、声帯に病変があることにより声がかすれます。
風邪症状が先行していれば、炎症により声帯が腫れてしまっている可能性があります。その場合は、喉に悪そうなことは出来るだけ避けましょう。(たばこ、酒、香辛料、乾燥etc)
また、そうでなければ喉頭がんや、肺がんを考える必要があります。この場合、喉頭ファイバーで観察するより他は診断出来ないので、早い診察をお勧めします。
とくに喉頭がんは有名人にも多く、立川談志さんや、忌野清志郎さん、ジョージ・ハリスンさんもこの病気により他界しました。
初期に治療すれば、放射線治療単独でもかなり治る見込みの高いがんですので、早期発見が何より大事になってきます。
たばこをよく吸う方、もしくは過去に吸っていた方で、中年以上の男性の声がれがずっと続くようならば要注意でしょう。
扁桃腺に白いものがついているのですか?
通称「ニオイ玉」(ちゃんとした名前は膿栓)と呼ばれるもので、口臭の原因にもなります。炎症後にできたカスのようなものです。十分にうがいしましょう。
それでも取れなければ、受診して取ってもらいましょう。

めまいについて

めまいをよく起こすのですが、脳外科、内科、耳鼻咽喉科のどれを受診すべきでしょうか?
めまいに関して致命的なのは、脳出血や脳梗塞などです。この場合、頭痛がしたり、しっかりと歩行が出来なかったり、手足がうまく動かせない、もしくはしびれがある等の症状があれば、すぐにCTを設備している脳外科のある病院を受診することをおすすめします。
椅子から立ち上がったときや、入浴から上がったときに起こるようなめまいなら、低血圧による立ちくらみや貧血の可能性が高いので、内科に一度診てもらうことをおすすめします。
耳鼻科的めまいというのは、メニエール病や、良性発作性頭位眩暈症などに代表される内耳の障害によるものです。基本的に生命に関わる大きな疾患はありません。耳鳴りや聴力の低下、ある一定の音だけ反響して聴こえるなどの症状が付随することがあります。
以上のことは、あくまで大まかな分類であり、自身で判断するのも難しいとは思いますが、基本的にどの科に行っても、他科への紹介などが必要であれば対応をして頂けると思います。

抗生剤について

抗生剤を長期間飲んでいますが、よいのでしょうか?
慢性副鼻腔炎や滲出性中耳炎などの慢性炎症で抗生剤を長期使用する場合、耳鼻科では本来の抗生剤としての役割よりも、それが持つ抗炎症作用や粘液排泄作用などを期待して半量を長期処方しています。
副作用がでなければ安全性の確立されている治療法ですので、ご心配されなくてよいと思われます。
(目安は3ヶ月と言われています。)
子どもの抗生物質の量が多いと言われたのですが、大丈夫でしょうか?
急性中耳炎などでは、耳鼻科は通常量の倍量使うことがよくあります。
なぜかというと、薬の成分が通常量では鼻や耳などの体の端に十分に行き渡らないからです。
そういった理由で耳鼻科においては、急性炎症の場合耐性菌を生じないようにするため、抗生剤は『多めに短期間で』というのが良いのではないかと考えています。
抗生剤を飲んでいたら、下痢をしました。また、湿疹などが出来た場合はどうしたらよいでしょうか?
下痢の場合は、整腸剤や下痢止めを追加することで改善します。
湿疹の場合、薬疹の疑いがありすぐに中止してください。また、その薬の名前をしっかりと覚えておいて、他の病院や薬局を受診したときに必ず申し出てください。
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